当セレモニーホールときわでは、場所柄、湘南ということもあり海洋散骨も執り行っております。
「故人が海が好きだったから」「海を眺めるだけで供養ができる」
そのような思いを持たれる方も少しづつ増えてきております。
お申込みの流れと致しましては、葬儀後、お気持ちに整理がついた頃(49日や一周忌を選ばれる方が多いです)
ご家族・親族様に了承を得た上で、散骨希望日をお決めいただきます。
ご遺骨をそのまま散骨することはできませんので、一度ご遺骨をお預かりし、粉骨に加工いたします。
その粉骨を、水溶性の紙で作った折り鶴にお入れします。
散骨当日は、普段着・ヒールのないお履き物で参加いただきます。(クルーザーに乗り込むため)
船酔いが心配な方は、乗船30分前に酔い止めを飲まれる事をおすすめします。
乗船後、散骨ポイントまで約40分程の船旅です。
ポイント到着後、お好きだった音楽がある場合はBGMとして曲をおかけしながら、散骨開始です。
折り鶴が青い海に溶けながら沈んでいく様子は、自然に還っていくかのようです。
その後、お別れ花と献酒を捧げていただき、
散骨ポイントを周回しながら、鐘を鳴らし、黙祷。
浮かぶ花を眺めながら、帰港となります。
散骨をおこなっている際に写真を撮影させていただき、アルバムとしてお作りし、
また、散骨をおこなったポイントの緯度・経度を記録した散骨証明書を発行し、
後日、ご自宅へお届けいたします。
今回は、海洋散骨の大まかな流れについて、記してみました。
より詳しいことをお聞きになりたかったり、ご質問等ございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
0120-76-1507
海洋散骨のページはこちら⇒ https://www.shinsei-sousai.com/original/
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